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オーストラリア留学経験があるカウンセラーが、皆様のビジョンや疑問をお伺いしながら、
トリマー・ワーキングホリデーについて詳しくご案内いたします!
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渡豪までの流れ
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ご質問やご不安な点を解消しながら、現地情報や当社サポートプログラムについて詳しくご案内します。
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出発前準備~現地到着までを当社が、到着~就労開始までをMaruMaruペットサービスが、しっかりサポートします。
- ご出発
いってらっしゃい!
- 到着~就労開始まで
空港お出迎え、オリエンテーション、お仕事紹介など、日本人スタッフが親身にサポートします。
サポートプログラムの内容
- 出発前のご案内とカウンセリング
- ビザ取得、航空券、海外旅行保険に関するご紹介
- 現地滞在先手配サポート
- 空港出迎え
- 新生活に必要な手続きのご案内(銀行、携帯など)
- オーストラリアのグルーミング事情や方法の説明
- トリミングに必要な用語と英語の指導
- スピードグルーミング講習(3日間)
- 提携サロンとのマッチングとご紹介
よくあるご質問にお答えします
ワーキングホリデーでいくトリマーの仕事とはどういうことですか?
ワーキングホリデーならではの魅力は、「勉強」や「旅行」だけで海外に居るのではなく、「働く」ことができ、その働きを通して、国際感覚や幅広い経験を積むことができることです。
また、英語力に自信がなくても、イヌを介してコミュニケーションをとることができるトリマーの仕事は、これまで皆さんが培ってきた技術を活かせる仕事でもあるのです。
本当に英語が出来なくても大丈夫ですか?
日本人トリマーは、現地サロンでの需要が非常に高い職種です。そこで働くとなると、心配なのが英語ですね。 ただ、トリマーは、技術でカバーできる強みがありますので、言語が大きなハンデにならずに働くことができます!
日本での実務経験があると、即戦力として活躍することができますので、働きながら日常英語を覚えていくぐらいの感覚でも良いのではないでしょうか。
来店される中で多い犬種は何ですか?
日本で人気の犬種であるチワワやミニチュアダックスなどはあまり見かけないですね。 全体的に中型犬サイズが多いです。また、スコティッシュテリアやジャイアントシュナウザー、ジャックラッセルテリアなど日本では少ない犬種も普通に見かけます。
ここ最近は犬種として人気が出てきたキャプードル(キャバリア×プードル)の来店が増えています。
日本と比べ犬の性格が違ったりしますか?
とてもマナーがよくておりこうな犬が多く感じます。仔犬を飼ったらパピートレーニングに行くのが普通だからでしょうか。
それもあってか、犬同士のケンカはあまりありません。
とにかく温厚で人懐っこい、しつけが行き届いているのが印象です。
最近のカットスタイルのトレンドはありますか?
いろいろな犬種に来店いただきますが、カットスタイルのトレンドは、正直ないんです(笑)。
シュナウザーやヨーキーでは犬種クリップのオーダーをいただくこともありますが、夏はショート、冬はロングという指定くらいで「お手入れのしやすいカット」というオーダーがほとんどです。
プードルの毛色にしても、黒の割合が多いんです。汚れが目立たないからでしょう。
人間関係など日本のペットサロンとの違いで感じられることはありますか?
一番、肌で感じるのは接客の気軽さ、ですね。こちらではお互いにファーストネームで呼び合い、とてもフランクな距離感です。「お手入れのしやすいカット」というオーダー内容をとっても、おおらかな国民性が表れているのではと思います。
日本ではカットスタイルの細部までこだわる方が多いと思いますが、それは日本人が持ち合わせる几帳面さからでしょうね。
受付に飾っているパネルの一つに、プードルのブーツカットのスタイルを“Japanese Style”と紹介しているところもあります。これを見て「面白いわね!」とお声をいただくことはありますが、オーダーされたことはありません(笑)。。
オーストラリアでのトリミングの仕事ってどんな感じですか?
シャンプーは、ベイザーと呼ばれるシャンプー専門のスタッフがいるところが多く、大きめの浴槽に何頭か一緒に入れ、流れ作業でどんどん洗っていきます。
また、シャンプーだけのオーダーも多いです。トリミングの頻度は大体2ヶ月に一度のペースでの来店が多いですが、シャンプーのために毎週のように来店されるお客様もいらっしゃいます。
こちらでは公園や屋外で愛犬と一緒にランニングやアクティビティを楽しんでいる姿をいつでも見られます。その後に連れてこられるようですね。
ドライングは、強力な風力のブロワーを使用するのが一般的ですね。日本の風力とは違い、水分を一気に吹っ飛ばす感じです。小型犬だろうがエアホースを使用し、その後、スタンドドライヤーとスリッカーブラシで毛を伸ばす、ここは、日本と一緒です。
カットは、犬種によって違いますが、バリカンのアタッチメントをよく使います。ペットオーナーの方からは、引き渡し時の綺麗さで評価されることが多いので、面をそろえることよりもアウトラインをきれいに作ることが求められますが、日本人のトリマーだと、サロンオーナーからの期待値は少し高いかもしれませんね。手直しが必要でないレベルで仕上げています。
お給料はどれぐらいですか?
オーストラリアにおける現在の法定最低賃金(全国共通)は、なんと東京都の最低時給の約2倍!ビザの種類や、パートタイム、フルタイムといった雇用形態にかかわらず適用されます。
オーストラリアのトリマーの平均時給は、約26豪ドル(約2,400円/2023年8月15日時点94円=1豪ドル)。
閑散期、繁忙期、また1日の勤務時間によってもお給料は変動しますが、週4-5勤務の場合、平均 2,500豪ドル~4,000豪ドル(約235,000円~約37,5000円)となります。
家賃や生活費を差し引いても、十分に貯金を作ることも可能ですね。もちろん技術や経験値によって、時給もアップします。
トリマーさんの1日の過ごし方(一例)
ワーキングホリデーで居れる限られた時間の中で、今日の1日が実りある時間になればいいですね。
1日の過ごし方は、その人のワーキングホリデーで渡豪する目的や価値観によって様々ですが、一例をご紹介します。
6:30 |
起床 |
7:00 |
朝食
オレンジジュースとシリアルで軽めの朝食 |
7:45 |
バスを利用、ドッググサロンへ |
8:30 |
出社
シドニー市内のドッグサロンでトリミング開始 |
|
時間を見つけてランチタイム
家から作って持ってきたハムサンドとカフェで買ったカフェラテで同じ職場で働くスタッフと一息 |
16:00 |
退社
トリミング終了勤務時間は固定ではなく、犬の頭数などで一日の終了時間が決まり、早上がりの日は、スタッフ同士で団欒したり、友達とカフェでコーヒーを飲んだり、木曜日はショッピングデーで21時くらいまでお店が開いているので、シティーでショッピングや友達と夕食を楽しんだり、パブでビール飲んだり、海外気分で存分にエンジョイ! |
21:00 |
帰宅 |
23:00 |
就寝
次の日の勤務に備え、早めに就寝 |
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