5つの在り方 動物介在活動を取り巻く環境
日本の社会情勢 ①高齢社会 ②医療費の爆発 ③政府目標 ④在宅介護を望む声

私たち全日本動物専門教育協会、SAEマーケティグワンが考える動物介在活動の5つの在り方

  1. 1人でも多くのハンドラーと犬を育成し、高齢者の心に寄り添った動物介在活動を外部で実施していきます。
  2. 同時に、その活動を理解し、受け入れてくれる施設を増やしていきます
  3. また、政府が在宅医療を推奨していく流れを先読みし、外部での活動をする人たちの育成だけに留まらず、自宅で飼養する犬をセラピー犬へ育成する飼い主を増やし、「飼い主の、飼い主による、飼い主の家族のための内部活動」を推進していきます。
  4. 高齢者に生きる歓びを感じてもらい、笑顔をもって暮らしてもらうことから、高齢者は精神的に若返り、健康寿命が延伸し、そのことで医療費の抑制に貢献していきます。
  5. そして、高齢者が協調し合える社会が創出できれば、安心、安全な社会ともなり、社会課題の解決に留まらず、世界にたぐい稀な日本らしい高齢者社会を創出していきます。

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日本の動物介在活動を取り巻く環境

犬や猫をはじめとする動物が、「人の健康」によい影響を与えることを否定する人は、今や、ほとんどいません。しかし、これまで日本の動物介在(アニマルセラピー)療法は、科学の最前線をいく「医学」からは相手にされず、科学の対象にはならず、普及しませんでした

現在では、科学として認知されつつありますが、それでもわが国の実情は、欧米諸国に到底及ばず、この領域においては、後進国であります。それゆえ、動物介在活動を受け入れる施設も少なく、また、日本人の慎重な国民性も相まって欧米諸国の人々のように「効果を期待できるのであれば、何でもやってみよう」といった積極的なスタンスはなく、普及しない要因になっています。

超高齢社会を迎える日本において医療費の爆発的な増加を抑えていく上でも、動物介在活動は世の中に大切な活動と考えます。しかし、動物介在療法に閉塞的な社会で大きく普及させていくには、既存の団体や会社の考え方では難しく、新しい試みや他社とのアライアンスを軸に、社会を創造していく覚悟がなければなりません。そこに私たち全日本動物専門教育協会、SAEマーケティグワンの存在意義があると考えます。

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日本の社会情勢

①世界一のスピードで高齢社会に突入

団塊世代の人たちが65歳以上となり、2025年には高齢者人口は3658万人になると推定されています。また、少子化の影響で人口は減少する中、高齢化率は上がり続けます

*厚生労働省「社会保障制度改革の全体像」より

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②高齢者数の増加がもたらす医療費の爆発

1人の生涯医療費を見ると75~79歳の医療費がピークを迎えます。つまり、日本はこれから数年以内に、医療費の爆発的な増加を迎えることになり、政府も医療費抑制に向けた施策を打出しています。

*厚生労働省「生涯医療費」より
(注)仮に、年齢階級別1人当たり国民医療費及び年齢階級別死亡率が当該年度から変化しないとした場合に、1人の人が生涯で必要となる平均医療費がどの程度かを推計したもの。

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③医療費抑制に向けた政府目標

政府は、2025年時点の病院ベッド(病床)数を115万~119万床と、現在よりも16万~20万床減らす目標を示しています。
また、手厚い医療を必要としていない30万~34万人を自宅や介護施設での治療に切り替えることも示しており、これらは、高齢化で増え続ける医療費を抑える狙いがあります。

*首相官邸>社会保障制度改革推進本部>医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会「第1次報告~医療機能別病床数推計及び地域医療構想の策定に当たって~」より

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④国民の約4割が在宅介護を望む

そのような環境へ変化していく中、介護が必要な状態になった場合、国民の約4割が「自宅介護」を望んでいます。
また、国民の約6割が「最期を迎えるのは自宅がいい」と考えています。

*内閣府「高齢社会白書」より

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