犬の困った行動から犬のサインを読み解く力を修得する通信講座『犬の行動生活アドバイザー』開講!

2022年6月1日、一般社団法人 全日本動物専門教育協会(SAE)のSAEペットの資格に新しい通信講座が開講しました。

犬との生活のなかで、飼い主や周りの人が問題と感じる行動、または人の社会に協調しない行動に悩んだことがある人は多いと思います。
新型コロナウィルス流行の影響で、新たにペットを迎えた人が増えたこともあり、犬と暮らし始めて間もない人たちのなかには、今まさにお悩みやトラブルを抱えている方もいるのではないでしょうか。
SAEペットの資格が、犬とのより良い生活のために、犬をもっと深く理解するために、犬が取る”困った行動”から犬が出しているサインをしっかり理解できるようになるための講座を構築しました。

★家庭犬訓練士執筆・獣医師監修★

犬の行動生活アドバイザー通信認定講座

■犬の行動生活アドバイザー通信講座 詳細ページはコチラ
(SAEペットの資格サイトが開きます)

本講座は、犬との生活のなかでよくある問題から、犬がもたらす困った行動の原因を紐解き、問題解決の糸口を見つけるための力を養うことを目的としています。
トイレを頻繁に失敗する、留守番が苦手、など飼い主からの相談が特に多い10例について原因と対策が学べます。
テキストは記載の10例のなかから、自らの問題点や犬の行動に困っている方の悩みに照らし合わせて学んでいける形式になっており、「飼い主が考える原因」と「犬側の原因」の相違を認識し、原因を細分化、その予防策や改善策を学ぶことで、犬のサインをキャッチできる目と耳を養い、問題解決を図ることと犬の行動を今よりもっと理解できるようになることを目指します。